アーティスト・ヴォーカリスト
音楽との関わり
(幼少期)
・1歳の頃からずっと歌っていた
・小3で盲腸を患った際、自宅療養中に絢香のCD。(ぬいぐるみを相手に歌うこともあった。)
・NHK紅白歌合戦は毎年欠かさず観ていた。
を聴き込み、全ての楽曲を完コピ。この時にビブラートを覚える。この時から歌手を夢見るようになる。
・小4から江戸時代から伝わる伝統囃子保存会の一員として、踊り、和楽器演奏共に厳しい訓練を受け、複数回本番出演を経験する。
(ミャンマー在住時代)
・小6〜中3までミャンマーで過ごす。この時、ミャンマー人ギタリストからギターの指導を受ける。
・映画「ハイスクールミュージカル」と出会い、英語の台詞と歌詞を丸暗記するほどのファンに。
・洋楽(アリアナ・グランデ、テイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ビーバーetc)に目覚めたのはこの頃。
・学校の合唱隊の一員として、平原綾香とミャンマーの国民的歌手(ニーニーキンゾー)バックコーラスを務める。
・インドネシアのバリ島のインターナショナルスクールのサマープログラムに参加し、英語の発音や自己表現の方法について徹底指導を受ける。
(高校時代)
・日本の高校に在籍。毎年、文化祭や音楽祭に個人でエントリーしステージで歌う。
・ダンス部と軽音部を兼部しており、毎年ステージでパフォーマンスを披露。
・ゴスペル歌唱の指導者からボーカルトレーニングを受ける。この時、指導を受けた米国人ゴスペル歌手Koryn Hawthorneの楽曲「Won’t He Do It」(米ビルボードゴスペルソングスチャート通算20週首位獲得)を歌った動画を指導者がSNSに投稿したところ、歌手本人がInstagramのストーリーにアップしてくれる。
・YouTubeを開設し、ギターの弾き語りをアップ。
・イチナナライブのライバーとしてライブ配信を行う。
・英語ミュージカル劇団YTJ(Young Theater Japan)の入団オーディションに合格し、研修生として入団。
(スイス留学時代〜高3から1年間〜)
・ミャンマーでクーデターが起こったため、ミャンマーの市民に向けた応援ソングを作詞作曲し、SNSで発表。初のオリジナル曲。
・留学仲間とのコラボレーションで、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」のカバー曲のMVを制作し、YouTubeにアップ。
・高齢者・障害者・薬物依存症リハビリ施設でインターンシップのプログラムに参加中に、弾き語りのミニライブを行った。
(帰国後)
・在日ミャンマー人主催のチャリティーイベント(参加者5000人)のステージで、ミャンマー人バンドの演奏で、ミャンマー語の楽曲を歌う。オンラインイベントや都内ミャンマー・レストランでチャリティーライブを開催。
◆得意なもの:ダンス(ヒップホップ、日本の伝統舞踊、ミャンマー舞踊、乗馬、短距離走、語学(英語、ミャンマー語、ドイツ語))、料理
◆苦手なもの:長距離走、数学、夜道を歩くこと、寒さ
◆好きなアーティスト:絢香、レディー・ガガ、玉置浩二、ブルーノ・マーズ、TWICE
◆好きな楽曲:Born This Way、
◆好きな音楽ジャンル:ポップス(バラード)、R&B、レゲエ
◆感動したライブ:レディー・ガガ(2022年9月)
◆シンガーを目指すようになったきっかけ:幼い頃から歌うこと、人前に出ることが大好きで、歌手に憧れていた。明確に歌手を目指すきっかけとなったのは、小3の時の絢香の歌と出会い。
◆歌う時に気をつけていること:できるだけ素直に歌詞やメロディーを聴き手に伝える。オリジナリティーにこだわるあまり、表現がくどくならないようにする。
「守破離」を大事にしている。基礎的な発声練習を始め、まずはカバーする/手本にしたい楽曲を徹底的に聴き込んで、真似て歌ってみて、歌い込めて来てから徐々にオリジナリティーを出していくようにしている。
◆どんなアーティストになりたいか:
聴く人の心が愛で満たされるような魂のこもった表現のできるアーティスト。聴き手との間に境界を感じさせないライブのできるアーティスト。歌を披露するというより、聴衆と「共有する」というイメージ。音楽活動を通して、人種や宗教や言語といった境界のないボーダレスな世界の実現に貢献することが夢。
◆どこを拠点とするか:
ミャンマーと日本にルーツを持つアーティストとして、将来的にはミャンマーにも活動拠点を持ち、2国間の架け橋となりたい。
yuzuna




